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五月人形参上!!

更新日:2020.04.13

5月5日の端午の節句に向けてザイオン大阪港では五月人形が飾られました。

五月人形は男の子の強く、健やかな成長を願うお守りのような存在です。

兜はとても凛々しく迫力があり、きらびやかな金色が豪華さを増しています。

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玄関ロビー

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5階 エレベータホール

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5階 共同スペース

【 鎧  兜 】

武家の時代では、鎧や兜は身を護る道具だったことでしょう。

平和な現代にあっては病気や交通事故などの災いから子どもを守ってくれると考えられるようになったと言われています。

【 桃 太 郎 】

桃太郎のモデルは古代皇族の主祭神の大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)とされています。

桃太郎を端午の節句で飾るのは、桃太郎の持つ力強さや健やかな身体はもちろんですが、頭の良さや、鬼ヶ島に向かった勇気、そしてキジや猿を従えた人望を兼ね備えた人(男の子)になって欲しいという願いが込められています。

その他にも、鬼を退治したということから、災厄から身を守るという意味も含まれているそうです。

新型コロナウィルスの影響で面会制限の続く中、ご家族様とも会えない日々が続いておりますが、五月人形がみんなの命を守ってくれるよう願いを込めて飾りました。

ご入居者様に変わらず穏やかに過ごしていただけるよう職員一同、頑張って参ります。

現在、世界中が大変な状況です。

1人1人が自分自身の命、大切な人の命を守るために行動し、この状況を共に乗り越えていけると信じています。

今後も皆様が安心してお過ごしいただける環境づくりを目指して参りますので、新型コロナウィルスが落ち着く日がくるまでご協力お願い致します。

春と言えども朝晩はまだまだ冷え込むこともありますので、皆様お体には十分お気をつけてお過ごし下さい。


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