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令和2年度 介護職員等特定処遇改善について
令和2年度における介護職員等特定処遇改善加算の賃金改善計画は以下の通りです。
●令和2年4月分~令和3年3月分の給与支払時に支給
法人が認めた者(入職後6ヶ月以上経過し、皆勤や業務に精勤する者等)に下記の条件により支給する。
①経験・技能のある介護職員
(介護福祉士の資格を有し、他施設を含む介護職の経験が10年以上の者、
但し経験が満たない場合でも、法人が認めた場合は適用する。)
夜勤をする正職介護職員 夜勤1回につき 3,000円増額→11,000円/回
夜勤をしない正職介護職員 月額 8,000円
②その他の介護職員
夜勤をする正職介護職員 夜勤1回につき 1,500円増額→ 9,500円/回
夜勤をしない正職介護職員 月額 4,000円
非常勤(嘱託・パート)介護職員 時給 30円(上限 4,000円)
③その他職種(昨年度年収440万円未満の者)
特養正職生活相談員 月額 16,000円
その他の職種の正職員 月額 8,000円
●令和2年12月と令和3年6月の賞与支払時に一時金として支給。
特定処遇改善加算支給額から上記支給額(法定福利費を含む)を引いた残額を法人の査定により分配する。
対象者 介護職員(正職・嘱託・パート)
その他職種(正職・嘱託・パート)の昨年度年収440万円未満の者
※その他職種とは、看護職・事務職・管理宿直・清掃・洗濯等のこと
居宅のケアマネ・サ高住職員は含まれない。
※ は介護職員等特定処遇改善加算の制度に基づく。